今でこそ、セミナー講師や統括という役職をいただき仕事をしていますが、20代前半はとにかく自分本意で「お客様を改善できるのは自分しかいない」と周りと対立し孤立していきました。
売上こそよかったものの、個人売上のために休憩時間を削りすぎて救急搬送されたりと、とにかく無茶苦茶でした。
そこまでの失敗を経て、ようやく周りとの協力の重要性と1人でやる限界を実感し、今は培ってきた技術を多くの人に共有する事を自分の役割として、日々仕事をしています。
「カウンセリングで全てが決まる」と行っても過言ではないくらい重要な部分です。
「整体×トレーニング」「エステ×トレーニング」など組み合わせたサービスを提供していく中では、サービス内容が豊富になる分、ヒアリングや的確な提案が必須となります。
誰が担当しても、お客様が満足して契約してもらえるように形にしました。
「経験を問わず、再現できる技術であること」を重視し、また短期間での効果を出してお客様に満足してもらうために、この技術を考案しました。
「指圧に頼らない」「うつ伏せの施術は最小限」「ピラティスの導入」など、従来の方法に囚われず、また運動要素を入れてより効果を実感できる内容になっています。
美姿勢矯正は、施術→トレーニングへの架け橋となる可能性を秘めた矯正となっています。