【JMTA無料セミナー】治療院にトレーニングを導入する方法

新たな収入の軸として「トレーニング」をメニューとして導入したい!
でも、どうやったらいいかわからない。
こんなご質問を治療院の先生から受けることが多いです。

今回は「導入方法」をお伝えしちゃいます!

こんなお悩みが解消できます!

✔ 道具は何を用意したらいい?
✔ どんなトレーニングをしたらいい?
✔ システムは何が必要?
✔ メニュー構成は?
✔ 価格設定は?

トレーニングを導入するとLTVが上がります!
更なる健康に貢献できます!
そして、スタッフ雇用も促進します!

なぜトレーニング導入がおすすめなのか?

絶対に必要なものはトレーニングマットだけです。ベッド二台分の広さでも出来ちゃいます。

揃えるものもバリエーションを増やすにしても、バランスボールやストレッチポール程度です。

数千円~2万円ですべてを揃えることもできます。

医療器導入のような数百万の必要はありません。

院でたまにいらっしゃいますよね。一回で良くなると思っている患者さん。または、2.3回の通院で少し良くなると来なくなってしまう患者さん。

トレーニングだとどうでしょう。

施術は2~3回で良くなるでしょ⁈と思っている方でも、トレーニングだと2~3回で筋肉付くでしょ⁈とはならないんです。

トレーニングで成果を出すには、毎週やって数カ月はかかる。

ほぼ100%の方がそう認識しています。

なので、自然とリピート率、継続率はアップします。

ビックリするほど変わります!ほんとに価値観変わります!

毎回保険施術で数百円しかお支払いの無い方っていると思います。追加の自由診療や、完全自費を勧めても絶対に乗ってこない方。

お金がないから、1回5,000円の施術だったらもう来れないな。という人沢山いると思います。

そんな方たちが、ダイエットトレーニングのコース(20回、約30万)を一括でお支払いするんです。

エーッッッ‼‼‼ってなりますよ。

数千円は絶対拒んでいた人が、数十万円は払うんだ!エーッッッ‼‼‼

この経験で、施術に対するマインドブロックは一気に崩壊しました。

数万円、数十万円のお会計を繰り返すうちに、施術で5,000円や1万円をいただくことの抵抗感はなくなりました。

お決まり文句の、お金がない。これも施術に払うお金はない、ってだけで自分が欲しいと思ったものにはお金を使うんだ。ということに気づくはずです。

トレーニングをしたい。という新しい顧客層の取り込みが出来る。これだけではないんです。

トレーニングもやっている院だから、痛みの施術だけでなく運動にも詳しい院という印象がつきます。

カッコよく言うとブランディングってやつですね。

それによってスポーツをしている学生や、社会人アスリートの患者さんが増えるんです。

腰痛もあるし、痩せたいから運動もしたい。と施術とトレーニング希望の人が来院するんです。

明らかに新規クライアントの属性が変わります。

自費でトレーニングを受けている人たちが集まるので、当然のように施術も自費で受けてくれます。それによって施術も自費移行化がしやすくなります。

月額制のコースを契約した場合には、銀行口座かクレジットカードを登録していただき、そこから自動的に毎月の会費をいただくようになります。

会員数が増えると、毎月百万円以上のまとまった額が入金されます。

1人治療院時代は毎年苦しんでいたことがあります。

年末年始の12月、1月、2月は営業日数が少なくて売り上げが落ち込むことです。落ち込むどころじゃなく、毎年この時期は赤字でした。正直、毎年この時期になるとおびえていました。

継続課金モデルを導入することで、この悩みから解放されます。

営業日数に左右されないんです。安定します。

通常、柔整師を雇い入れたいと思ってもなかなか応募が来ないと思います。

トレーニング融合施設にすると変わります。運動提供もしたい柔整師ってかなりの数がいます。

施術スキルを手に入れたいトレーナーもかなりの数がいます。

実際に、当社に応募してくるスタッフは月に20~50人ほどいます。

沢山の応募の中から厳選できるので、優秀なスタッフ達が集まり店舗のレベルも上がります。

そして、顧客満足度も高まり売り上げも上がります。

このような方におすすめのセミナーです

✔ 自費収入を強化したい
✔ 売上を上げたい
✔ 運動を提供したい
✔ スタッフを増やし拡大したい
✔ 経営を安定させたい
✔ 従来の整骨院の形から脱却したい

当セミナーの特徴

実際の店舗を見学できる

実際に整体とパーソナルトレーニングを融合して経営されている【整体&パーソナルトレーニング】ASFiTの店舗の様子を実際にご覧いただけます。

治療院×トレーニング事業の成功法則について学べる

本セミナーの講師を務めるのは、実際に整体とトレーニングを融合させることによって、5年で12店舗を展開してきたASFiT代表の髙橋です。
髙橋だからこそお伝えできる成功法則についてお伝えします。

店舗運営のイメージがしやすい

本セミナーでは、実際に店舗で使用しているマニュアルのご紹介やトレーニング体験など、トレーニング事業を始めるイメージがしやすいようなセミナーとなっています。

ご挨拶

髙橋 輝行

株式会社アスフィット 代表取締役
一般社団法人日本メディケアトレーナー協会 代表理事

はじめまして

当ページをご覧いただきありがとうございます。
柔道整復師の髙橋輝行と申します。
私は、東京の葛飾区で一人院を10年間やってまいりました。駅前ではなく住宅地での開業です。

当時は、今ほど競合の院数もなく、そんなに考えることもなくても何とかなっていたように思います。
それが次第に状況は違ってきました。
競合院は増え、健康保険も使いにくくなり、自賠責も減少していきました。
一気に悪くなるというよりは、徐々にゆっくりと締め付けられるように売り上げは落ちていきました。

なんとか院を続けなくては。自分にはこの仕事しかないし、家族を守っていかないといけない。
このままじゃダメだ。

健康保険、自賠責保険に頼らない経営をしなくては。
そう思い自費の追加治療をやってみたり、自費施術のコースを作ってみたりするもなかなかうまくいきませんでした。
私と同じく、自費移行を試みたけどイマイチだった先生方もいらっしゃると思います。

【なぜうまくいかないか?】

・整骨院は保険が利くのが当たり前と思われているから
・周りの整骨院は保険で対応している店舗が多く、値段が上がることで患者流出が起こるから
・自費でマッサージや施術を提供しようとしても60分2,980といった格安店が多いから

他にも色々と原因はあるかもしれませんが、格安店が多い中で高単価で戦っていくには、はっきりとした差別化が必要です。

どうせなら安く施術を受けたいという患者さんの気持ちもわかります。
安く良い施術を提供したいという先生の気持ちもわかります。

色々やってみた結果、高単価の自費施術だけを追加するのは難しいというのが私の感想です。
上手くいっているのは、ごく一部の技術が超一流で、カリスマ性があって、ブランディングと発信の上手さを兼ね揃えた人だけです。

もしそれらを兼ね揃えていて、上手くいっていたとしても後輩やスタッフに同じ能力はあるとは限りません。
自分が倒れたらおしまいです。

再現性が高く、誰にでも提供できて、高単価で成立して、健康になってもらえるためにはどうしたら良いだろう。

運動を提供してみよう!

それならば施術とは違い、自費でも受けいれてもらえるのではないか。
施術を高単価にするのではなく、運動というもう一本の柱を作ってみることから始めよう。
運動と施術は連携できるはずだ。とスタートしました。

それから失敗と試行錯誤を繰り返し、約5年かけて完成したものをお伝えできればと思います。

ずっと一人治療院だった、私も変わることが出来ました。
やれば出来ます!変われます!

セミナー詳細

日時4月27日 16:00~
場所東京都葛飾区西新小岩4-42-12
【整体&パーソナルトレーニング】ASFiT新小岩店
参加費無料
講師JMTA 代表理事 髙橋輝行
JMTA 代表インストラクター 倉持宏哉

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JMTA 一般社団法人日本メディケアトレーナー協会